防火設備定期検査とは?
防火設備の点検は、大きく4種類に分かれます。①防火扉・②防火シャッター・③耐火スクリーン・④ドレンチャーその他の4種類です。その中でも防火扉と防火シャッターが建物でよく使用されるものになるでしょう。耐火スクリーンやドレンチャーは防火扉・防火シャッターに比べるとマイナーな防火設備です。耐火スクリーンはオフィスなどの広い空間で使用されることが多いですね。素材の違いから防火シャッターに比べ輻射熱が少ないことも特徴です。防火設備は避難上特に重要な設備です。
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